情報商材アフィリエイトで稼ぐ方法を初心者にも分かりやすく大公開。
情報商材アフィリエイトで稼ぐノウハウ「情報商材レビューを書く」編。
情報商材レビューとは、自分が買った情報商材についての批評です。
「この部分が素晴らしい」「○○があればもっと良かった」「代金に見合うだけの価値があるかどうか」「こんな人におすすめ」といったことを書いていきます。
メルマガで、今売り込みたい情報商材のレビューを(何回かに分けて)書くと同時に、レビューをまとめたものをブログの記事にしていくとよいでしょう。
レビューを書く際には次のことを守って書くと効果的です。
あたりまえのことですが、自分が買ってもいない情報商材のレビューを書いてはいけません。
また逆に、自分が買ったのにその商材だけレビューを書かないというのも好ましくありません。
たとえどんなダメ商材であっても、ダメなものはダメと書くことで、「きちんとしたレビュー」になるのです。
情報商材を買ってほしいばかりに、「あれも良い」「これも良い」としてしまいがちですが、これは全く効果がありません。
レビューを読む人は、情報商材を比較したいのです。「あれも良い」「これも良い」では比較になりませんし、買ってもらいたい意図がミエミエです。
ダメな商材はダメとハッキリ書くことで、本当に良いものが際立ち、売れやすくなるのです。
そして、あなたには「購入者のためを思ったレビューをしてくれている」という評価と信頼もつくことでしょう。
レビューの数は、多ければ多いほどよいと言えましょう。
それはレビューが「比較」のためのものだからです。
レビューを読む人は、その情報商材への評価を読み、他の商材と比較して買うか買わないかを決めます。
その際に重要なのはあくまで情報ですから、情報の量(=比較の対象となる情報商材)は多ければ多いほどよいのです。
また多くの商材をレビューしていればしているほど、「目利き」としてのブランドがつくでしょう。
「こんな人におすすめ」「こういう人には向かない」という2つを明示しておきましょう。
情報商材には対象があります。メルマガアフィリエイトを仕掛けている人向けだったり、初心者向け、中級者向け・・・というように。
どんな人向けの商材なのかを書いておくことによってレビューを読んだ人は、自分に向くか向かないかをカンタンに判断することができます。
「対象者を限定すると買ってくれる人が少なくなるのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ対象を限定することにより、数は少なくても購買率が上がるので結果的にはよく売れるようになるのです。
たとえば、カー用品を売る際に、機能は同じでも「車好きの人におすすめ」と「ベンツが好きな人におすすめ」という2種類があったら、ベンツが好きな人はこぞって後者を買うことでしょう。
ベンツが嫌いな人が後者を買うことはないでしょうが、だからといって前者を買うとも限りません。かえって「ベンツが好きな人」と対象を限定することで、対象者の数を減らしてでも購買率を上げることの方が有利な場合もあるのです。