情報商材アフィリエイトで稼ぐ方法を初心者にも分かりやすく大公開。
情報商材アフィリエイトで稼ぐノウハウ「信頼関係を築く」編。
情報商材アフィリエイトで本気で稼ぐつもりなのであれば、読者との信頼関係は必要不可欠です。
信頼関係がなければ、どんなスゴイ特典もかすんでしまいますし、商材のレビューを書いても信じてもらえません。
信頼関係のない売り込みは、たとえるなら押し売りと同じ。
チャイムを押すと同時に、挨拶も無しに「こんなにいい特典があるよ」「これは素晴らしいよ」とドンドン売り込んでくるのでは、たとえそのときは特典という欲に目がくらんで購入してくれたとしても、次は期待できないでしょう。
あなたが一発屋で終わりたいのなら別ですが、続けて稼ぐためには信頼関係は絶対必要なのです。
読者から信頼されていると、「この人がこれだけ勧めるんだから良いものに違いない」「特典ではちょっと劣っているけど、この人から買いたい」という心理が確実に働きます。
こうなると、メール1通出すだけで何百万円、という状況がつくれるわけです。
次の5つを守ってさえいれば、信頼関係は勝手にできていきます。
しかし、一方でちゃんと実行できている人が少ないのも現実です。だからこそ、実行できている人は輝いて見えるわけですね。
メルマガでもブログでも、売込みばかりではすぐに捨てられてしまいます。
ギブ&テイクという言葉のとおり、まずはこちらからギブ(与える)ことをしないと、読者はついてきてくれないのです。
読んでもらえないのであれば、どんなに読者数が多くても意味はありません。
見かけの読者数にまどわされずに、濃い読者を集めましょう。
暴露といっても、「今日は何を食べて〜」とか「妻の名前は〜、子供は○人」なんてことを書く必要はもちろんありません(笑)
あなたの身の回りに起こったちょっとした変化と、そこから感じたことをおりまぜて記事を書いてみてください。
3回に1回くらい、こうした記事が入っていると、読者はなんとなく一体感を感じるものです。
「あ、この人儲けようと思っているな」と思われるようでは三流です。
人間というのは不思議なもので、自分が損をするわけではなくても、他人に儲けさせるのは何となくイヤ〜に感じるものです。
稼いでいる人が決して売り込まないのは、こうした嫌悪感をもたれることを避けると同時に、売り込まない方が売れる、ということを知っているからなのかもしれません。
読者からメールやコメントがきた時には、できる限りその日のうちに返信しましょう。
そうすれば、「こんなに早く返信がきた」と読者にとって驚きを与え、信頼につながります。
また、誠実に対応することも非常に重要です。
「お金にならないから」と言って、不誠実になるようでは人間としての底が知れるというものでしょう。
たとえあなたがどんなに稼ぐことができるようになったとしても、決して「自分の力でやったのだ」とは思わないでください。
そうした傲慢(ごうまん)さを読者は敏感に察知してしまいます。
たとえ月収が何百万円になったとしても、商材を買ってくれる人がいなければ、0に逆戻りです。
読者あってのアフィリエイターであることを決して忘れずに、常に感謝の気持ちをもちつづけましょう。
実るほど こうべを垂れる 稲穂かな