情報商材アフィリエイトに関する話あれこれ。
詐欺情報商材の見分け方について。
情報商材の中には、悪質なものも混じっています。
これら詐欺情報商材は、情報商材業界に将来的に暗い影を落とすことになるのは間違いありませんから、駆逐されるべきものであることは間違いありません。
しかしながら、購入するまではどれが詐欺情報商材であるかは分からないもの。
しかも、内容のうすっぺらい商材であっても、出せばある程度売れてしまうということで、どんどんと詐欺情報商材を乱発する自称情報起業家も出てくることでしょう。
われわれ購入者は、自分がだまされないために、また質の悪い情報商材を撲滅するために、詐欺情報商材の見分け方をよく知らねばなりません。
また、詐欺情報商材をアフィリエイトしてしまうと、一気に信用をなくしてしまう危険性もありますのでその点も気を遣わねばなりません。
一方で、情報商材は人によって価値が変わるものなので、どの情報商材を悪質とするかについては非常に判断が難しいところです。
たとえば超初心者向けにアフィリエイトの超基本から紹介した情報商材を考えてみましょう。
アフィリエイト初心者にとっては非常に有用な商材であっても、中級者にとっては「知っていることしか書いていない詐欺情報商材」の烙印を押されてしまうことになります。
このように情報商材をあながちに詐欺とか悪質とか言うのはなかなか難しいのです。かと言って、何も手を打たないのでは悪質情報を無くすことはできませんので、簡単なポイントをおさえておく必要はあります。
詐欺情報商材の見分け方といっても、やはり実際に中身を見てみるまではなんとも言えないものがあります。
しかし、いくつか購入前に注意できるポイントはあって、その一つが推薦文でしょう。
推薦文と言うのは、情報商材の販売ページによくある「○○さんから推薦文をいただきました」とか「体験者の声をお聞きください」というやつです。
推薦文を読むときには、その内容だけでなく「誰が書いているのか」をよく見る必要があります。
アフィリエイト目的で、推薦文を乱発しているアフィリエイター・情報起業家も存在するので、それらの人が書いている推薦文は話半分に聞いておきましょう。
逆に、誰もが知っているような有名アフィリエイターや、自分が好きなアフィリエイターからの推薦文はかなり高評価と言えるでしょう。
また推薦文に写真が載っていないものも要注意です。
他に、商材作者の顔写真が出ているか、特定商取引法の表記に住所・電話番号がきちんと記載されているかなども注意して見るべきところです。
また、情報商材の評価・レビューを専門に行う、情報商材レビューサイトも存在しますので、そちらも参考にするとよりよいでしょう。